沿革・概要
沿革
1971年(昭和46年) 藤田重文氏を会長として,蒸留技術懇話会を発足
1980年(昭和55年) 晶析,吸着など他の分離技術分野から参加を得て,分離技術懇話会に改称
1997年(平成9年) 分離技術会に改称
2003年(平成15年) 学術会議に登録
概要
分離技術会は,蒸留,相平衡,晶析,吸着,吸収,抽出,膜分離,流体固体分離,シミュレーション,その他さまざまな分離操作や分離プロセスに係わる技術者と研究者の会です.本学会は,高度な学術研究の発展のみを目的とするのではなく,現場で役立つ分離技術の発展を願って,会員相互の自由な交流と情報交換を念頭においています.