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【5/26開催】オープンイノベーション2018



 オープンイノベーション2018

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主 催: 分 離 技 術 会

協 賛: 化学工学会分離プロセス部会 / 粒子・流体プロセス部会、石油学会、日本海水学会、
     日本吸着学会、日本膜学会 (予定)

日 時: 2018年5月26日(土) 12:30~17:30

場 所: 日本大学生産工学部津田沼キャンパス

参加費: ①分離技術会年会2018の参加者は無料
     ②オープンイノベーション2018のみの参加は別途必要(参照)

 大学の使命は従来の教育、研究に加えて、「研究成果の社会還元」が重要と位置付けられている。一方、企業側でも産官学連携の共同研究を模索している。
 本講演会は企業にアピールする講演を狙いとしており、まず、「総論」ではいわゆる大御所の方々に講演をしていただく。次に、「各論」として分離技術会の会員の方々に企業にアピールする講演をしていただく。
 2年前より分離技術会年会の特別セッションで各論を中心に行ってきた本講演会を、今回はさらに会員の皆様方に役立つ講演会をめざして立案したものである。
 皆様方の積極的なご参加を希望します。


プログラム:

I. 総論
 1.(12:30~13:20) 激変する技術環境と日本の革新力
   (東京大学) 吉田 邦夫 氏

 2.(13:20~14:10) ハイブリット分離プロセスのシステマティックな構築を目指して
   (京都大学) 長谷部 伸治 氏

 3.(14:10~15:00) 次世代分離技術のハイブリット化(仮)
   (早稲田大学) 松方 正彦 氏

II. 各論
 1.(15:00~15:25) シンプルな操作で金属イオンの高い分離性能を実現する連続向流泡沫分離法
   (名古屋市工業研究所) 木下 武彦 氏、(鹿児島大学) 二井 晋 氏

 2.(15:25~15:50) 圧力振動を用いた高粘性流体中からの微小気泡の連続分離
   (名古屋工業大学) 岩田 修一 氏

 3.(15:50~16:15) 乾燥や細胞破砕が不要な微細藻類からの油脂抽出技術
   (名古屋大学) 神田 英輝 氏、後藤 元信 氏

 4.(16:15~16:40) 深溝型マイクロ流路を利用した反応晶析
   (徳島大学) 外輪 健一郎 氏

 5.(16:40~17:05) 蒸留と吸着分離のハイブリット化による省エネルギー化
   (産業技術総合研究所) 山木 雄大 氏

 6.(17:05~17:30) 超臨界二酸化炭素を溶媒とした植物由来の機能性成分の高収率抽出
   (日本大学) 陶 慧 氏、早乙女 義明 氏、今井 正直 氏



事前申込締切: 2018年5月18日(金)

申込先: 分離技術会 事務局
     〒214-0034 川崎市多摩区三田1-12-5-135 分離技術会事務局
     TEL:044-935-2578
     FAX:044-935-2571
     e-mail: jimu@sspej.gr.jp